WEBサイト多言語化ツール-spoke

WEBサイトを36言語に人力翻訳する多言語ツール「Spoke」が、経済産業省のIT導入補助金の対象ツールに認定 〜WEBサイトの多言語化で最大100万円の補助金〜

ニースリリース
2017月4月6日

株式会社huddle(代表取締役:川又敦、本社:茨城県神栖市、略記:huddle)は、WEBサイトを36言語に人力翻訳する多言語ツール「Spoke」が経済産業省の推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)」の対象ITツールとして採択されたことをお知らせします。

この採択により、WEBサイトの多言語化に関してSpokeを新規に導入した場合、最大100万円の補助金を受け取ることがきるようになります。

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者の経営力向上を目的として、政府が認定した生産性向上に寄与するITツール導入において補助金が支払われる制度です。

補助金はサービス導入費の3分の2以内、上限額は100万円以内、下限額は20万円と定められています。

■サービス、ソフトウエア導入費に含まれる経費には以下のようなものが含まれます。

  • パッケージソフトの本体費用
  • クラウドサービスの導入
  • 初期費用
  • クラウドサービスにおける契約書記載の運用開始日から 1 年分までのサービス利用料
  • ライセンス/アカウント料 ・パッケージソフトのインストールに関する費用
  • ミドルウエアのインストールに関する費用 ・動作確認に関する費用
  • IT ツール(ソフトウエア、サービス等)の導入に伴う教育、操作指導に関する費用、事業計画策定に係わるコンサルテーション費用
  • 契約書記載の運用開始日(導入日)から 1 年分までの問い合わせ
  • サポート対応に関する費用、保守費用
  • 社外・社内・取引先向けホームページ制作サービス初期費用
  • 契約書記載の運用開始日から 1 年間の WEB サーバー利用料

■WEBサイト多言語ツール「Spoke」とは?
Spokeは、36言語ものネイティブ翻訳者をCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)でつなぐことで飜訳プロセスの自動化を実現し、機械飜訳には難しい正確な飜訳を1文字5円から24時間365日依頼できるサービスです。

HTMLを自動生成する機能により、これまで飜訳費用とは別に必要とされてきたHTML制作費用が不要となるため、多言語サイトのトータルコストを従来の1/3以上削減します。

また、コンテンツの公開までの時間も大幅に短縮することが可能となります。

例えば800文字のコンテンツの場合、その多くは依頼から3-6時間で飜訳だけでなく、HTMLのコンテンツとして公開することができるようになります。

■IT導入支援補助金申込のご案内
受付期間: 2017年3月中旬~2017年6月末(予定)
方法  : 問合せフォームに希望の旨ご入力ください
問合せ先: https://spoke.cloud/contact/
公募要領: https://spoke.cloud/wp-content/uploads/2017/10/application_guidelines.pdf

■株式会社huddleについて
代表取締役:川又 敦
本社:茨城県神栖市3011-46
事業内容:多言語WEB制作業務、多地域・多通貨ECサイト構築、HTMLコーディング代行業務・WEBコンサルティング業務、36言語Professional翻訳
URL:http://n-huddle.com/

■当ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社huddle
TEL:050-3638-3238 
URL:http://n-huddle.com/contactus/