Spoke for デジタルサイネージ

デジタルサイネージのコンテンツを36言語に多言語化する「Spoke for デジタルサイネージ」の提供を開始

報道関係者各位
プレスリリース

2018年12月14日

株式会社huddle(代表取締役:川又敦、本社:茨城県神栖市、略記:huddle)は、デジタルサイネージのコンテンツを最大36言語に多言語化する「Spoke for デジタルサイネージ」( https://spoke.cloud/ja/spoke-for-digital-signage/ )の提供を2018年12月14日から開始します。

Spoke for デジタルサイネージ

「Spoke for デジタルサイネージ」提供の背景

観光庁が外国人旅行者に実施したアンケート調査(*1)によると、日本滞在中にコミュニケーション、各種情報の入手に不便を感じたという回答が多く寄せられています。政府も訪日外国人の受け入れのための環境整備を目的として、デジタルサイネージをはじめとした多言語対応に補助金や助成金を積極的に展開しています。

しかし、デジタルサイネージにおける多言語対応の課題は、初回のコンテンツ制作時だけではありません。日本語と同じく多言語コンテンツも日々の更新や陳腐化しないように情報のメンテナンスが必要です。そのため言語の数だけ運用の手間や翻訳費用も必要となり、その人的・費用的な負担が課題となっています。

 

「Spoke for デジタルサイネージ」による課題解決

huddleでは、これまでWEBサイトを36言語に人力及び機械翻訳する多言語支援ツール「Spoke」( https://spoke.cloud/ja/ )を提供してきました。

Spokeは、ネイティブ翻訳者(又はAIによる機械翻訳)による正しい翻訳と、HTMLを自動生成することで、多言語コンテンツの制作から公開までのコストと時間を1/5以上短縮するサービスです。

デジタルサイネージの表示や配信技術は、HTML5の仕様がベースとなっています。これらWEBと関連する既存のノウハウと技術を利用することにより、Spokeは、デジタルサイネージのコンテンツをわずか数時間で多言語化することを可能にします。また、WEBサイト版と同じように保守・運用費用を含めて1/5に削減できるようになります。

APIによりベンダー専用CMSとも連携可能

各ベンダーが独自に提供する専用CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)に対し、API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)による連携も可能です。デジタルサイネージベンダー向けにAPI開発の受託サービスも合わせて提供しています。

ベンダーCMSとのAPI連携

「Spoke」について

WEBサイトを36言語に人力及び機械翻訳する多言語支援ツール

サービス名:Spoke(スポーク)
URL:https://spoke.cloud/ja/

サービス名:Spoke for デジタルサイネージ
URL:https://spoke.cloud/ja/spoke-for-digital-signage/

価格:初期費用、および1文字5円*〜の従量課金 *日本語→英語の場合

株式会社huddleについて

代表取締役:川又 敦
本社:茨城県神栖市知手3011-46
事業内容:多言語WEB制作業務、多地域・多通貨ECサイト構築、HTMLコーディング代行業務・WEBコンサルティング業務、36言語Professional翻訳
URL:http://n-huddle.com/

当ニュースリリースに関するお問い合わせ

株式会社huddle
TEL:050-3638-3238 URL:https://spoke.cloud/ja/contact/

*1‐観光庁「外国人旅行者に対するアンケート調査結果について」 http://www.mlit.go.jp/common/000190659.pdf

 

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