デジタルサイネージ向け多言語コンテンツ作成サービス「Spoke for デジタルサイネージ」

Spoke for デジタルサイネージとは?

Spoke for デジタルサイネージは、デジタルサイネージのコンテンツをマルチディバイス、インタラクティブ性を維持しつつ、最大36多言語にネイティブ翻訳者による正確な翻訳と、HTMLを自動生成するサービスです。

既に日本語のコンテンツがあれば、最短で即日多言語対応が可能です。

デジタルサイネージの多言語コンテンツ制作から公開までのコストと時間を1/5以上短縮することができます。

多言語のデジタルサイネージに関してこんなことでお困りではないでしょうか?

  • 多言語対応したいがコンテンツ制作の予算が不足している
  • 英語以外の言語にも対応させたい
  • 多言語のコンテンツをマネージメントできる人材が不足している
  • イベントなど随時更新が必要なコンテンツがあり、多言語での運用を効率化したい
  • 急いで配信しなければならないコンテンツが発生することがある

Spokeは、このような課題を解決いたします。

Spoke for デジタルサイネージの特徴

最大36言語に対応

英語がオリジナルコンテンツの場合は36言語、日本語がオリジナルの場合は、英語、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語、スペイン語、フランス語の8言語にネイティブ翻訳が可能です。

急ぎの更新も安心。数時間でネイティブ翻訳から配信までが可能

800文字(原稿用紙2枚)程度のコンテンツであれば、数時間でネイティブ翻訳者から翻訳が完了した旨の通知を受けることができます。自動的にデザインなどHTMLは生成されますので後は、「承認」ボタンをクリックするだけでデジタルサイネージへ多言語コンテンツを配信することができます。

固有名詞を正しく翻訳できる機械翻訳は1万文字まで無料

デジタルサイネージ標準システム 相互運用ガイドラインによると機械翻訳についても情報の重要度を勘案して利用するが言及されています。

人による翻訳、機械翻訳の選択は、情報の重要性等を勘案して判断 (機械翻訳については、クラウド翻訳 APIの活用を推奨)

しかし、機械翻訳は、その仕組み上、過去の学習データが少ないサービス名や商品名などの固有名詞については、現在のところ正しく翻訳することができません。

Spokeでは、デジタルサイネージのコンテンツ内に利用されることの多い店舗名や地名なども、用語集という機能により、固有名詞を正しく翻訳することができます。この機械翻訳は、無料で1万文字まで利用することができます。

ワンソースでマルチディバイスに対応

デジタルサイネージのディスプレイは、スマートフォン、タブレットといった一般的なものから数十インチもするような大型のものまで様々です。これらを1つのリソースで利用できるように設計と制作をおこないます。

HTML5を利用した双方向コンテンツに対応

タッチパネルを利用した双方向性のあるコンテンツも多言語化することができます。単純な言語の切り替えスイッチのようなコンテンツから、アプリケーションを実装するような複雑なものまで対応可能です。

プロトタイプ制作

デジタルサイネージは、ディスプレイのサイズや角度、設置場所など、いろいろなシチュエーションや環境で利用されます。そのため実際に利用してから使いにくいなどのユーザビリティの問題が露見することがあります。

Spoke for デジタルサイネージでは、ご要望に応じて最終的なデザインの作成前に実機でコンテンツの構成要素を確認いただくプロトタイプ作成をご用意しています。

このプロセスは、机上のワイヤーフレームだけでは気づきにくい、実機での操作性や可読性の課題点を最終的なデザインやプログラムの実装前に確認するプロセスです。

最適な文字の大きさやボタンの位置などを実機の操作を通して確認することで、より良いUI(ユーザー・インターフェイス)を制作します。

デジタルサイネージプロトタイプ作成

ベンダーCMSとの連携

各ベンダーが独自に提供する専用CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)に対し、API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)による連携も可能です。

デジタルサイネージベンダー向けにAPI開発の受託サービスも合わせて提供しています。デジタルサイネージベンダー様は、こちらのフォームよりお問い合わせください。

ベンダーCMSとのAPI連携

CMS連携実績

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お申し込み・お問い合わせは以下のフォームよりお願いいたします。

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